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【実体験】ICLは妊活前や卒乳直後のタイミングがベスト!その理由は?(育児や家計も楽になる!)
本日は、「子どもを将来考えている方」や「妊活中」の方、または「育児中の女性」にとってICLを受けるベストなタイミングについて実体験とともにご紹介したいと思います!
記事を書いたのは私!
アイクリニック東京(旧サピアタワーアイクリニック東京)で手術を受けました。ホスピタリティが素晴らしく、詳細はこちらの体験記事も参考にしてくださいね!芸能人も多く受けています。
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手術後とても満足している妻のススメも後押しとなり、私もICLを受けることに。私は料金設定が魅力的な「品川近視クリニック」を選びました。品川近視クリニックの体験記事も参考にしてくださいね!
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ICL手術を受ける理由の一つとして、育児中のコンタクトにかける時間がもったいなかったり、育児中のメガネの使用に対するストレスがあります。
私がICL手術を受けた理由もまさにこれでした…。
- 帰宅後やお風呂後など、すぐに子どもの世話をしたい中でのコンタクトを外す手間
- 子どもと遊んでいる時に顔に手がぶつかるなど、メガネ使用中の育児のストレス
本日は、「育児」という視点から、ICL手術を受けるベストなタイミングについてご紹介したいと思います。
妊活前や卒乳をするタイミングでのICL手術はメリットが大きい
私にとってICL手術は、これまで自分にお金を使った内容で最も満足している自己投資の1つです。
手術である以上リスクはゼロではありませんが、もう一度受けるのであれば必ず受けると断言できます。私が受けた時は子どもが4歳になる手前でしたが、もう一度受けるのであれば妊活前か卒乳時に受けると思います。
理由を実体験とともにご紹介しますね!
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理由①:そもそも妊娠・授乳中は手術を受けられるクリニックが少ない
ICLは受けられる年齢や手術を制限しているクリニックが多いです。
ここでは私たち夫婦が実際に検査・手術した「品川近視クリニック」と「アイクリニック東京サピアタワー」「山王病院」を中心に紹介します。
サピアタワー・品川近視クリニックは妊娠・授乳中の患者は受け付けていない
サピアタワーでは、妊娠・授乳中の方のICL手術は不可となっています。(詳細はこちら)
妊娠授乳中の方は通常時とホルモンバランスが異なり、それが検査結果に影響を与えると言われております。満足のいく結果をご提供する為、妊娠・授乳中の方への検査をさせていただく事は出来ません。
(中略)…授乳中の方は、断乳後3ヶ月を経過されてからICL手術の適応検査ご予約をお願い致します。
https://eyeclinic-tokyo.jp/icl/icl-faq/i37/
山王病院は妊娠・授乳中でも手術可能
一方で、山王病院では妊娠・授乳中に関係なく手術が可能です。(電話問い合わせで確認。2022年2月時点)
ただし次の点には注意が必要です。
- 妊娠初期のつわりがひどい時や、臨月で横になるのも大変な時は手術できない
- 内服薬は授乳に影響があるため、飲むことができない。
- 内服薬の対応方法については都度医師に確認して進めていく
- 早くても手術のスケジュールは3カ月先になる。妊娠中の場合は臨月・出産と重ならないようスケジュールを考える必要あり
妊娠・授乳中の手術は病院によっても考え方が違うようですね。
山王病院のほか、妊娠中でも受けられるクリニックについては別の記事で紹介しています。
理由➁:子どもが小さい時ほどメリットが大きい
育児中のママさんがICLを決めるきっかけとなるのは、やはり視力の悪さが育児のストレスとなるからのようです。
- 昼夜関係ない育児で疲れ切り、コンタクトのまま寝てしまった…
- 赤ちゃんが急に泣きだしたときにメガネが見つからない…
- コンタクトをしたままのシャワーが不便…
- 実家への帰省や旅行など、メガネもコンタクトも両方必要で荷物がかさばる…
- 近視・乱視が強すぎでOne Dayのコンタクトのコストが高すぎる…
- 子どもと遊んでいる時に手や頭が顔にぶつかりメガネが曲がった…
子どもが小さい時の育児ほど自分にかける時間を少なくしたいもの。
育児で忙しい時に裸眼で視力があるのとないのでは、ストレスの度合いが全く違います。
私は子どもが5歳と3歳の頃に手術をしたので、出産直後の大変だった時期のICLのメリットは活かしきれませんでした。それでも「育児に限らず」普段の生活の質は大幅に改善し、とても満足していますよ!
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理由③:ランニングコストを抑えられる期間が長期になる
ICLは一度手術をすれば視力が回復するので、手術以降のコストはかかりません。
- コンタクト代
- 洗浄液
私の場合、手術前にかかっていた年間のコンタクトレンズとケア用品は約30,000円でした。
- レンズは年間22,000円(クーパービジョン・バイオフィニティトーリック乱視あり:両目3カ月5,500円)
- ケア用品は年間8,000円(エーオーセプト・クリアケア:半年分6本360ml 4,000円)
2Weekの乱視レンズありでしたので、手術代55万円の場合、30歳で手術を受けたら50歳前にコンタクトを支払い続けた時と同じ金額を支払うことになります。
OneDayは2Weekの倍以上の値段がかかると言われていますので、ICLを受けた場合40歳ころには同じ金額を支払い終えることになります。
内容 | One Day | 2Weeks |
---|---|---|
コンタクトの年間費用 | 6万円 | 3万円 |
コンタクトと同じ金額を払い終わる期間(手術代が55万円の場合) | 9.2年 | 18.3年 |
コンタクトと同じ金額を払い終わる期間(手術代が80万円の場合) | 13.4年 | 26.7年 |
この金額は確定申告の医療費控除による還付金は含まれていません。医療費控除はその人の所得や医療費によって変わるので一概には言えませんが、大体15万程戻ってきます。
なので、実際は表に記載されている年数の7-8割の年数に下がります。
医療費控除の影響についてはこちらの記事が参考になると思います。
ICLを受ける前に必ずチェック!
もちろんコストもですが、この期間コンタクトのケアやメガネの不便から解放される点が最大のメリットです。
理由④:18歳以下は手術が受けられない
それならICLは早ければ早い方がいいのでは…?と思われるかもしれませんが、そういうわけでもありません。
先ほど挙げた「アイクリニック東京サピアタワー」や「山王病院」では手術を受けられる年齢が18歳以上から50歳程度としています。年齢の上限は検査結果次第で変わるものの、下限は18歳以上としています。(サピアタワーの詳細はこちら/ 山王病院の詳細はこちら)
まとめ
ここまでの内容をまとめます。
ICLは年齢制限により、18歳から50歳くらいまでしか手術を受けることができません。また、妊娠・授乳中である場合は手術を不可とするクリニックの方が多いです。
- 18歳以上であること
- 妊娠・または授乳中ではないこと
- 50歳以下であること(ただし状況による)
(※)クリニックによって異なります
「育児」の面では裸眼の方がストレスが少なく、「コスト」の面では早いタイミングで受ける方が金銭的なメリットがあるという点をご紹介しました。
したがって、
- 年齢・妊娠・授乳中の手術の制限を避けつつ、
- 育児のストレスを最小限に抑え、
- コンタクトのランニングコストも抑える
これら3点を踏まえると、「育児」という点からは妊娠前か卒乳後のタイミングがICL手術のメリットが大きいと言えるのではないかと思います。
目は大切な体の器官です。無料で検査・カウンセリングできるクリニックもありますので、手術を受ける前に徹底的に不安な点を問い合わせ、納得できる形で臨みましょう。
「品川近視クリニック」は2-3時間かけて手術可能かどうかしっかり検査をしてくれますし、カウンセラーとの時間も十分に設けられています。
\ 圧倒的な症例数と料金が魅力!レンズ注文まで検査料は無料です /
「アイクリニック東京サピアタワー」では、初回検査費用1万円がかかりますが、手術を受ける場合は手術料金から差し引かれます。こちらも時間をかけて検査を行い、スタッフ・医師ともに丁寧なカウンセリングがありました。
\ ネット予約は2分!希望日と連絡先を入力するだけ /
それぞれのクリニックの比較についてさらに詳しく見たい方はこちらも参考にしてくださいね!
参考になれば幸いです。
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