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【アイクリニック東京サピアタワー】ICL手術体験記①(きっかけは?選んだ基準は?)
「アイクリニック東京サピアタワー」で受けた、ICL手術の体験記をご紹介したいと思います!
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ICL手術とは、眼内レンズを目に埋め込んで近視や乱視を矯正する手術です。
私は小学校4年生頃から徐々に視力低下し、中学生になる頃には眼鏡・コンタクトが必須の生活を送っていました。
アラフォーになるまでずっとコンタクト生活でしたが、手術をしてこんなに快適に暮らせるとは…!!
悩んだ末に選んだクリニックは「アイクリニック東京サピアタワー」。
怖がりで心配性な私は、疑問に思ったことや心配事を先生に細かく尋ねたりしました。
このブログを見られているということは、当時の私と同じような疑問や心配事があるのかもしれません。
- ICLに興味があるけど、術後の経過は?
- 実際に受けてみて「アイクリニック東京サピアタワー」はどうだった?
- 料金はどれくらいかかったの?
- どうして「サピアタワーアイクリニック東京」を選んだの…?
このような疑問に答えられると思いますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!今回は、ICL手術を考え始めたきっかけとクリニック選びのご紹介!
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ICLを考え始めたっかけ
きっかけは知人のICL手術です。
この数10年間、メガネやコンタクトを使用していましたが、不便なことも多く、
生活の質を上げたい!
ずっとこのようなことを思っていました。
レーシック検査は不適合だった
10年くらい前、レーシックの検討のために検査を受けたことがあります。
しかし、検査後、医者から次のように言われてしまいました。
角膜がデコボコで、削るのが難しいです…
詳細は覚えていないのですが、いずれにしてもレーシックは私の眼には不適合で手術ができませんでした。
日常生活で多くの不便があった
それでも諦めきれなかった目の手術。
視力が悪い方なら全員が感じていると思いますが、改めて書き起こすと、メガネ・コンタクト生活は日常生活のいろんな点で不便でした。
スポーツでの不便さ
- 眼鏡が汗や振動と共にずれて気持ち悪い、満足なプレーができない
- 水泳やマリンスポーツはコンタクトが落ちる
- かといって、視力が悪すぎる私は裸眼でマリンスポーツはできない
仕事や育児でのストレス
眼鏡&マスクは…曇って仕事にならない!
特に育児中で視力の悪さからくるストレスを感じることが多かったです。
- 出産や育児に追われ、コンタクトのケアすら煩わしい
- 睡眠不足の中、コンタクトを外して洗浄して…の作業が億劫
- 子供と遊んでいる時も、容赦ない頭突きや手刀、裏拳が顔に飛んでくる
日常生活
- ドライアイ、結膜炎を繰り返すことも
- 眼鏡生活は眼精疲労の原因になり、持病の偏頭痛が悪化した
メンテナンス・ファッション
- 追加料金でメガネを薄くしても厚い眼鏡
- 定期的なコンタクト購入のたびに眼科通いが必要
- 洗浄液の購入が手間
最強度の近視&乱視のため、眼鏡は瓶底くらいでした
病院・クリニックを選ぶにあたって重視した点
色々調べた結果、以下の点を優先的に考えて選ぶようにしました。
症例数の多さ
最初に重要視していた点は、症例数の多さです。
目の形や乱視の状態は人それぞれ。
私は乱視がきつかったので、多くの患者を診てきた実績のある方に執刀してほしいと思っていました。
ICLエキスパートインストラクターの資格の存在を知る
ICLについて調べていくうちに「ICLエキスパートインストラクター」という資格があるということを知りました。
山王病院アイセンターの清水先生、「アイクリニック東京サピアタワー」の北澤先生がICLエキスパートインストラクターの認定を受けていることも知りました。
エキスパートインストラクターについてはこちらの記事でもご紹介しています。
山王病院アイセンターとアイクリニック東京で迷った
山王病院とアイクリニック東京は両院の手術料金はほぼ変わらず77-80万円程度。
2022年に山王病院、アイクリニック東京両院で価格改定がありました。
また、どちらも評判はよさそうでした。
山王病院アイセンターに電話相談してみた
王病院アイセンターに電話相談して清水先生の執刀を希望する旨を伝えると、次のような案内がありました。
予約や流れについて説明しますね。
【外来・清水先生について】
- 清水先生に執刀してもらうには、別途追加料金(16,500円)がかかる
- 診察の段階から清水先生の診察予約が必要
- 清水先生の予約スケジュールは1か月先くらいまで埋まっている
- 病院内の検査の待ち時間については、初回は清水先生の外来は長く、2-3時間は見ていてほしい
- 初回以降の適用検査、術前検査、PCR検査では清水先生の予約料はかからない
- 術後検診のような定期検診は、清水先生ではない。清水先生の対応希望であれば予約料金がかかる
【料金・サービスについて】
- PCR検査は手術料金とは別。保険適用で1,000円程度かかる
- 翌日検診のみ手術代に含まれる。それ以降は保険診療内の検査
- 当日は病室待機として病棟へ移動。これらの費用は手術代に含まれる
また、他の方の体験記を見ると山王病院アイセンターは総合病院内にある事で、アイクリニック東京にない検査やサービスもあるようです。
- 手術前後は個室が用意(アイクリニック東京は待合室での待機でした)
- 目の検査の他、尿検査、血液検査、レントゲン検査もあり
時間に余裕のある方や、遠方からきて荷物の多い方は個室で待つことのできる山王クリニックも十分な選択肢になるかもしれませんね!
アイクリニック東京サピアタワーを選んだ理由
最終的に アイクリニック東京 を選んだ理由は以下の通りです。
スケジュール調整のしやすさ
仕事柄不定期で働くことがあったため、山王病院アイセンターの場合、診察の段階から清水先生のスケジュールに合わせられるか自信がありませんでした。
アクセスの良さ
山王病院アイセンターは赤坂にありますが、私の家からは東京駅にあるサピアタワーの方がアクセスが良かったことも理由の一つです。
まとめ
本日は、ICLを受けたきっかけと、どのように病院・クリニックを決めたかという背景をご紹介しました。
心配性で怖がりな私は症例数が多く、かつICLエキスパートインストラクターという資格をお持ちの医師の執刀を希望し、山王病院アイセンターと「アイクリニック東京サピアタワー
どちらも評判はよさそうだったのですが、山王病院とアイクリニック東京サピアタワー
(◎)総合病院内にセンターがあることで、サービスが充実している
(△)著名な先生の執刀は別料金がかかる
(※)検診と執刀を同じ先生で対応するため、清水先生の予約が取れるのが1か月程度先になる
(△)初回の待ち時間が長め
※人によって評価が分かれます
清水先生の予約には時間がかかりますが、検診時から見てくれるのはメリットです。時間に余裕のある方にとっては十分な選択肢となると思いました。
一方で「アイクリニック東京」の特徴は以下の通りです。
(〇)初回検診の予約は比較的早く予約が取れた(1週間後くらいから枠はあったと思います)
(〇)執刀医の指名には別料金がかからない
(〇)(初診では)病院の滞在時間が山王病院よりも少ない
ICLについての手術の内容は実際のHPを参考にしてくださいね。
リスクなど細かな点に触れて説明されています。
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参考になれば幸いです!
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