【一年経過】ワーママがICLを受けて感じたメリット7選（育児中こそおすすめしたい！）

私がICL手術を受けたのは1年ほど前。

半年間、毎日多くのブログやInstagram、Twitterなどを調べました。

特に他の方が受けた体験記や感想は本当に参考になり、私も同じように迷っている方の参考になれば…と思い記事を書いています。

小さい頃から近視・乱視で不便な生活をしてきた私が、まさか人生で裸眼で過ごす日が来るなんて！

日々の快適な生活に幸せを感じています。

ICLを受けてから1年が経ちましたが、特にトラブルもなく視力の低下もありません。

海外旅行に行けるくらいの料金がかかりましたが、日々のストレスは大幅になくなりました。大切な人と過ごす時間や自分に使える時間が増えたことを考えると、自分にとってICLは間違いなく30代でやってよかったお金の使い道の1つと思っています。

本日は、手術後1年を通じて改めて感じたICLのメリットについて、実体験からご紹介したいと思います！

ICLを受けて感じたメリット7選

この一年で感じたICLを受けたメリットについてご紹介します。

メリット①見え方が爽快

私はもともと強い近視と乱視があり、メガネで視力を矯正すると目の疲れや頭痛の原因になっていました。

しかしコンタクトにすればよく見える…というわけでもなかったのです。

ICL後はこれらのトラブルは解消されました。　

特に、晴れた日は景色や空はスッキリ！爽快に見えて本当に気持ちいいんです！

月があんなにきれいだなんて…！とよく夫婦で話していました。

メリット➁準備などの時間が短縮できる

コンタクトを使用していたころは毎日のケアが本当に面倒でしたが、ICL後はこれらの時間がなくなりました。

特に出産や育児中の親の時間は貴重です。

育児の合間にやっとできた一人の時間。この貴重な時間をコンタクト処方のために眼科受診に行く事はもったいない…と思っていました。

ICL後はコンタクトにかける時間が一切なくなり、大切な人や自分のために使うことができました。

メリット③育児を思いきり楽しめる・ストレスが減る

出産・育児中は目が回るほど忙しく、日々の暮らしでいっぱいいっぱい。

常に時短できる事はないか、時短グッズはないか、といった事ばかり考えていましたが、ICLは私にとって最高の時短・ストレス減となりました。

例えば次のような点が挙げられます。

子どもの入浴が楽になった

小さい子供を入浴させるにはよく見えないと洗いにくく危険です。

メガネはコーティングがはがれる上にレンズが曇って見えず、コンタクトは装着しながらのシャワーや入浴はできません。これはコンタクトレンズメーカーのホームページにも記載されています。

ICL後は子どもとの入浴でのストレスが減りました。

いつでも一緒に寝落ち、うたた寝できる

出産してからは毎日が寝不足。

特に乳幼児の育児は昼夜を問わず、二時間おきに授乳やおむつ交換もあります。

そんな時期は子供のお昼寝タイムに一緒に睡眠をとるのが一番。コンタクトを気にせず、いつでもお昼寝できたり寝落ちできるのは本当に楽になると思います。また、コンタクト装着したまま寝ちゃった！なんて事は目によくありません。

こちらの記事も参考にしてくださいね。

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子供と一緒にプールや水遊びが思う存分できる

コンタクトをしていた時は、水遊びの時も水しぶきが目に入らないよう見守る程度にしていました。

しかし、大きくなるにつれて、

「市民プールで泳ぐ練習をしたい！」

「テーマパークなどのウォータースライダーに乗りたい！」

と、大人のサポートが必要な遊び方も多くなりました。

ICL後は一緒にプールで泳いだり、思い切り飛び込んだり。水が顔にかかることを気にせず子どもと一緒に遊ぶ事ができるようになりました。

メリット④旅行や帰省時に楽になる

旅行の荷物が減ったこともICLを受けて感じたメリットです。

旅行先でのコンタクトのケアほど煩わしいものはない…と思うのは私だけではないはず。

ICL後は友人や家族といく温泉で視界が良好なのも快適です。露天風呂では外のきれいな風景を楽しめるようになりました。

テーマパークが楽しめる

ディズニーランドのようなテーマパークでは、空気が顔にかかるアトラクションが意外に多いのです。ジェットコースター系はもちろん、小さい子供向けのかわいいアトラクションも顔に空気がかかります。

水がかかるアトラクションも問題なし。3Dメガネを快適に装着できるのもICL後に実感したメリットの一つです。

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メリット⑤スポーツがより楽しめる

スポーツがより楽しくできるようになったこともICLを受けたメリットです。これまで次のようなストレスがありました。

ランニング

ランニング中、メガネが重くて上下に動くので視界がグラグラして不快でした。

マリンスポーツ

サーフィンやリゾート地での海水浴、プールやアクティビティをする時は1Dayのコンタクトになると思います。しかしマリンスポーツで顔が濡れたらコンタクトは取れてしまうため、なかなかできませんでした。

ウィンタースポーツ（スキー・スノーボード）

猛吹雪や長時間寒さにさらされると、乾燥でコンタクトがずれたり、はがれてしまうこともあります。

メガネでは邪魔になるし、落として壊れる可能性だってあります。

最近ではメガネの上からできるゴーグルもあるようですが、やはり裸眼の方がストレスがなく、快適にスポーツを楽しめます。

メリット⑥災害時も安心

私がICLを決めた後押しとなったきっかけは大きな地震を経験したことでした。

以前はベッドの上で眼鏡を置いたまま寝てしまい、翌朝メガネが見つからず焦ることがありました。これが災害時だったらと思うと…。

裸眼で見える快適さを改めて感じます。

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メリット⑦メガネとマスクによるストレスがなくなった

今やマスクは必需品。メガネとマスクは相性が悪く、特に冬はレンズが曇るストレスを感じるもの。

ICL後は人口涙液で洗い流すこともできますし、マスクによる曇りもなし。ストレスは格段に減りました。

番外編：出産前にICLを受けていればよかった

今思えば、出産前にICLを受けていればよかったなと思います。

緊急で帝王切開（全身麻酔）になる事や、もしも途中で何かがあった場合のため出産時はコンタクトがNGの病院が多いと思います。

私は分娩時はメガネでしたが、いきむ時とてもも苦しかったし、そんな状況でメガネなんて邪魔で途中から外していました。

ICL後だったら産まれたての我が子をクリアな視界で見れたなと思いました。

まとめ

最後に本日の内容をまとめたいと思います！

本日はICLを受けて一年が経ち、実際に感じたメリットをご紹介しました。

一言でいうと、「日々の生活の質が上がり、自分や家族のために有意義な時間を過ごせるようになる」に尽きると思います。

参考になれば幸いです！

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● デメリットについても知っておくことは大切です。リスクについては専門家のHPや医師から直接お話を聞くようにしましょう。