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【アイクリニック東京サピアタワー】ICL手術体験記③(手術当日)
「アイクリニック東京」でICL手術を受けた体験を紹介しています!これまでのシリーズはこちら!
(+タップして開く)アイクリニック東京サピアタワーの体験談はこちら
お互いどちらも満足しているクリニックでしたので、私たちが受けたクリニックのホームページも参考にしてみてくださいね!
ICLの概要や費用、リスクの記載が詳細に書かれています。
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手術3日前から点眼を開始
手術3日前から2回目の検査終了時に渡された目薬(ベガモックス点眼薬)の点眼をはじめます。
一日4回(朝・昼・夜・就寝前)の目薬を3日間、当日まで続けます。
手術の連絡は5日前にメールで来るので忘れることなく点眼を始めることできます。
手術までの流れ
いよいよ手術日当日。当日の手術は午後からでした。
偏頭痛が始まった
手術当日の朝。
持病の偏頭痛が始まってしまいました…
偏頭痛が起きるたびに服用している薬を手術前に服用してよいのか分からず、電話で問い合わせることにしました。
本日手術なのですが、偏頭痛が酷くて…。手術前に薬を服用して良いのでしょうか…?
(一度電話を切って調べたあと)飲んでも大丈夫ですよ。気を付けてお越しくださいね。
相変わらず親切で丁寧な対応です。朝と昼の時間帯の目薬を終えて早めに病院に向かいました。
病院の方針にもよると思いますので、手術前の持病の薬の服用は問い合わせましょう
\ ネット予約は2分!希望日と連絡先を入力するだけ /
待合室で受けた説明と5分おきの点眼
受付では本人確認後、手術前に使用する目薬の説明やこれからの流れを教えていただき先にお会計を済ませます。
手術後は目が見えにくく頭もボーっとしているので、手術前にお会計するのは助かりました。
待合室で待機していると、スタッフの方が散瞳薬と消毒の2種類の目薬を手渡してくれます。
交互に7回、5分おきに点眼するよう指示がありました。
徐々に散瞳薬が効きはじめて瞳孔が開いていきます。
少しずつ視界がぼやけてきますが、携帯を見ながら5分ごとの時間を測ることはできました。
目薬をしている間、スタッフから手術後に使用する3種類の目薬や飲み薬が入った紙袋を渡され、使用についての説明を受けます。(薬については後述します)
あとは手術室に呼ばれるのを待つだけ。ついに順番が来て手術室隣の部屋に案内されました。
いよいよ手術へ
手術室前の待機室に移動
受付の待合室から手術室前の待機室に移動。
貴重品以外をスタッフに預け、専用のロッカーに入れてもらいます。
待機室では手術用のガウンとヘアキャップを被りテープで固定します。
リクライニングの椅子に座って麻酔用の
待っている間、私は緊張でがちがちに…
察したスタッフの方がとても優しく、緊張をほぐすために背中をさすってくれたり、手術の流れを説明してくれました。
スタッフに手を引かれて手術用の椅子へ移動しました。
手術室へ移動
手術室では既に先生が待っておりご挨拶。
北澤です、よろしくお願いします。椅子に座りましょうね。
よ、よろしくお願いします…
(…瞳孔が開いて先生の顔がよく見えない!)
緊張しています?椅子の角度は大丈夫ですか?首、腰は痛くないですか?
これからちょっと押される感じがありますが、大丈夫ですからね。
このような話をしながら手術の準備が進んでいきます。
目の周りの穴が開いている布を顔まわりにかけられ、上瞼と下瞼をテープで固定されます。
それでははじめますね。まずは顕微鏡で目を見ていきます。
瞳孔が開いていたこともあり、光が眩しく感じます。
水をかけていきますね。
目をそらさないで、真ん中を見ていてください。少し押しますよ。
その都度声をかけられながら進んで行きます。
他の方の体験談では思ったよりも大丈夫だった…という記事が多かったのですが、私は思っていたよりも辛かった!
痛くはないけれども眼を押される気持ち悪さがありました。
時間としては5分程度だったと思いますが、長く感じました。
右目終わり、次に左目に進みます。
左目の方が少し楽だと思いますからね。
同じように耐えて、15分ほどで手術終了です。たしかに左目の方が苦痛ではありませんでした。
右目で慣れたのか、右目より乱視がキツくなかったからかは分かりません。
はい、終わりました。お疲れさまでした。
ふらふらになりながらスタッフに手を引かれ、手術室を後にしました。
手術後の院内での処置
ガウンとスリッパを脱ぎ、受付前の待合室に戻ります。
スタッフの方から術後の案内を受けました。
先ほどお渡しした3種類の目薬を5分おきにしてくださいね。
これから寝るまでの間、2時間ごとに同じように3つの目薬を5分おきにさしてください。
- クラビット点眼薬(感染予防)
- リンデロン点眼薬(炎症と充血を抑える)
- ジクロフェナック(炎症を抑え、腫れや充血、痛みを和らげる)
保管方法は全て遮光です。ジクロフェナックは冷蔵保存、それ以外は常温で管理します。
目薬をさして待っているとスタッフから声がかかり、視力検査と眼圧検査を行いました。
問題なかったようで帰宅しても大丈夫との声がかかります。
手術直後はずっと目がしょぼしょぼして目を開けるのがやっとでしたが、裸眼でも帰れるレベルまで見えてきました。
クリニックで頂いた保護メガネをかけて電車で帰宅。2時間置きに目薬をして就寝まで過ごしました。
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手術後の注意事項
手術後は目が傷ついているため、注意する点がいくつかあります。
- ホコリから目を守るために保護メガネを着用
- 目の周りは清潔に。汚れた手で触らない
- 当日のシャワーは禁止、翌日も首から上のシャワーは控える
- 読書やTV、飲酒も当日は控える。運転も禁止
当日の夜
時間が経つと少しずつ視界はクリアになってきたものの、まだ目薬はしみるし、視界はぼやけたりかすんだりします。
夕食後には飲み薬(セフジトレンピボキシル錠)を2日間にわたり1日2回服用します。
当日はシャワー、洗顔、洗髪などはできません。
着替えと体を汗拭きシートは事前に用意しておきましょう
寝る直前まで目薬をしているとめやにが出来てしまい、感染の問題で良くないとのこと。
就寝前30分~1時間前までに目薬を終わらせます。
私は既にめやにが出来てしまっていましたが、感染が怖かったので、我慢して明日の翌日検診まで放置しました。
手術後は目が見えにくく頭もボーっとしているので、手術前にお会計するのは助かりました。
おわりに
本日は手術当日から当日の夜までの体験談をご紹介しました。
当日から見えるようになりますが、緊張した疲れなどもありますので家事などは事前に済ませておくとよいと思います。
水洗いを避けるためにも、出来合いの食品を買ってもよいのかと思います。
参考になれば幸いです!
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● 執刀医の北澤医師は日本で10名しかいないICLのライセンスを持つ医師です。Youtubeでは、北澤医師にお願いしたい!と全国から患者がいらっしゃると話していました。
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