【学校説明会】東京都市大付属中学校 学校説明会メモ

🛈️ この記事にはプロモーションが含まれています

都市大付属の説明会に参加してきました!
こちらも素敵な学校で、打ちっぱなしコンクリートなど築20年とは思えないほどおしゃれな校舎。グラウンドも人工芝です。
場所柄、駅からの道もキレイで落ち着いた雰囲気でした。
広報の方も見せ方も上手で、小学生の心をつかんだ動画でした!

説明を受けながら急いでメモをしたので、内容に誤りがある可能性があります。

学校概要・教育方針

  • 70年を超える伝統を持つ学校。成城に移転して60年、現校舎は築20年になる。
  • 校舎が綺麗な状態を保てているのは、生徒たちが大切に使ってきた表れであり、生徒の気質の表れでもある。
  • 教育理念のキーワードは「不易流行」(本質的に変わらないものを守りつつ、時代に応じて柔軟に対応する)。
  • 教育テーマは「主体的な学び」「キャリア教育」「国際交流」。← 後述
  • AIが台頭する時代において、これからの人間の役割を考えたとき、想像力(創造力)が重要になる。想像力を身につけるには、様々な経験と学力の両方が必要。そのために多様なプログラムが用意されている。
  • 学年240名・6クラス編成のうち、帰国生は1クラス分。

建学の精神

  • 五島慶太氏(東急電鉄創始者)は東京都市大学の創設者ではないが、子どもたちが学ぶ機会を求めていたことに手を貸し、創設に携わった。
  • 「学ぶ者が主体である」という精神は、今も変わらず大切にされている。

教育の3つの柱

① 主体的な学び

  • 自らの意思で自身の未来を切り拓く力を育てる。日常の「なぜ?」を大切にし、インプットとアウトプットの両方を重視。
  • 1・2年生では各クラスの代表による弁論大会を実施。人前に立つ経験がリーダーシップにつながる。
  • 化学実験は40年以上続く歴史ある特徴的な授業。週1時間の生物の授業もあり、2・3年では物理・化学も含めて実体験を通じた学びができる。実技科目も重視している。
  • 長距離走では「速く走ること」ではなく「自分にとってベストなペースを見つけること」を目的とし、楽しみながら体力向上を図る工夫をしている。

② キャリアサポート

  • 正しい人生観と、社会で通用する力を身につける。
  • 2年生で2泊3日の農村体験あり。農家にお世話になることで普段経験のできない事をきっかけに、将来についても考えることにつながることを期待。
  • 高校生になると、卒業生を招いた講演を受ける機会もある。

③ 国際理解

  • 将来の可能性を世界に広げる「本物のコミュニケーション力」を養うことが目的。
  • 国際感覚は早いうちに身につけるべきという考えのもと、海外経験のある子どもたちとの触れ合いを刺激に、海外への理解や国際社会での振る舞いを学ぶ。
  • 海外プログラムは希望制。中3のニュージーランドへのターム留学は3カ月弱。約1/4の60人が参加。ホームステイ先・受け入れ校はすべてバラバラに設定される。このタイミングで行かなかった生徒も、「楽しかった!」の声を聞いて高1の1週間のターム留学に参加するケースもある。

入試情報

  • 都市大学附属校だが、都市大学に進学する生徒は多くなく、東大を含む難関大学を目指す生徒が多い。
  • 2026年度入試から「コース制」を廃止した。
    • 中3から従来のスタンダードクラス/アドバンスクラスに分かれるが、中学入試では区別せずまとめて受け入れることにした。
    • 背景には、低学年のうちから短期的な学習成果にとらわれず、その先の学校生活・社会生活を見据えてほしいという考えがある。
    • 中3から高校の学習内容に入り、将来を見据える時期になるため、緩やかな競争を取り入れている。スタンダード/アドバンスは1年ごとに成績順で入れ替え。進度は変わらず、深度が変わる。
    • 高3になると、スタンダード/アドバンスの区分から志望校別クラスに変わる(国公立志望=アドバンスのイメージ、私立志望=スタンダードのイメージ)。
  • 中学入試については昨年から午後入試の科目に算数を追加した。
  • 受験料は25,000円で回数の制限なく受けられる。
  • 成績優秀者には加点や特別奨学金の制度あり。
  • 他校との併願を考慮し、午後入試は15:10または16:00のどちらからでも受験可能。問題は同じ。早く到着したら早い時間で受けてもよいし、移動等で長引いたら16:00からの回で受験できるという柔軟な対応あり。

進路実績・学習サポート

  • 高2で主要科目の学習内容をほぼ終了し、3年生で受験対策に入る。そのほか補習制度もあり、塾に頼らず進学まで対応できる体制。
  • 大学進学実績:国公立23.5%、早慶18.6%、GMARCHまで含めると全体の約6割。
  • 浪人率は以前10%程度だったが近年やや上昇傾向。自分の進路のために1年頑張る生徒が増えている。
  • 面談指導も特徴的で、日々のコミュニケーションを大切にしている。保護者面談は年1回、生徒面談は学期に1回(特に問題がなければ雑談程度)。
  • カフェテリアを自習室として開放しており、OB2名が常駐してサポートしている。

施設

  • 校舎は築20年だが非常に綺麗な状態が保たれている。
  • 打ちっぱなしコンクリートなどを用いた、他校と比べておしゃれな造り。
  • 廊下が広く開放感があり、長机を置いて廊下でも自習ができる(実際に見ると集中できそうな環境だった)。カフェテリアも放課後は自習スペースとして開放される。
  • グラウンドは人工芝で広く、運動しやすい環境。
  • テニスコートは学校から2キロ離れた別施設にあり、成城学園前駅から専用バスで移動(1本のみのため乗り遅れると公共バスか徒歩になる)。プールはない。

校則・学校生活

  • 8:30着席、8:40より授業開始。18:30に完全下校。
  • 部活動は原則週3回。(サッカー部、野球部その他は特例でそれ以上のこともある)
  • 特に目立った校則はなさそう。(スマホは電源を切って持ち込み可。髪染め、ビアス、アルバイト禁止。)
  • 学園祭(文化祭)は入場制限はないが、「未来コンパス」から事前登録が必要。
  • 自習について。図書室は閉館が少し早いため、カフェテリアまたは教室で行っている。
    • 廊下が広いため、廊下に長椅子が設定されており、そこで勉強する生徒もいるとのこと。

部活動・学校行事

  • 部活動には自動車部という珍しい部活動もあり、燃費を競う競技を行っている。(1リットルで1000キロメートルも走る!)
  • 鉄道研究会は60〜70名の部員が在籍し、特定分野へのこだわりをのびのびと追求できる環境。

本校の魅力(在校生・卒業生によるパネルディスカッションより)

良いと感じる点

  • 同じ仲間と過ごす時間が長く、人間関係が良好。卒業後も続く関係が築ける。
  • 生徒と先生という関係を超えて、仲の良い関係になることもある。
  • 綺麗なグラウンドで運動できる環境。
  • 廊下が広く、綺麗な音楽室がある。
  • 鉄道研究会など、特定分野に打ち込める部活動がある。
  • ターム留学が魅力的(高校時代に2週間のホームステイを経験した生徒の声)。

改善してほしい点

  • 運動会にやや物足りなさを感じるという声があった。

校是・雰囲気

  • 「勉強も部活も100対100」——何事にも全力で取り組む校風。部活に限らず、何かに没頭することを大切にしている。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!